ゴルフ技術躍進と伝統コース保持のアンバランス
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マスターズ開催に運営側が発表した2002年のマスターズにはオーガスタのパー4ホールのいくつかの距離と伸ばし、ボール技術の躍進に負けないコースに改善するという話がプロ達の間で論争になっている。
事の発端は誰もが尊敬するジャック・ニクラウスが「コースを変えるくらいなら、ボール技術の開発なんて止めるべきだ」といったことから。
■ジョン・デイリー
「僕はジャックを尊敬しているけど、そんな端的な話じゃないと思うんだ。技術の発展を止めるべきなないと思う。どのコースも距離を伸ばしても問題ないと思うよ。」
■フレッド・ファンク
「僕はジャックと同意見。ボール技術の進みを少し遅くして、コースはさわらないでほしい。距離を伸ばしても、結局タイガーの様なロングヒッターがより有利になるだけだ。もっと他の選手のチャンスを削るだけだよ。昔は飛距離だけがものを言うゲームじゃなかった。今はただのパワー勝負。飛距離が伸びて、コースも伸びて、これじゃどこまでもコースを伸ばしても一緒だよ。」
■リー・ジャンセン
「これからの選手達は自分達よりももっとフィットした、優れた選手が出てくるはずだ。僕らが次世代とい同格に戦うにはみんな同じレベルのクラブやボールでプレーしなきゃ、フェアにならない。」
■ボブ・メイ
「なんで距離ばかり考えるんだろう。オーガスタのコースにはあまり手を入れて欲しくないよ。どうしても手を加えるのなら、バンカーを増やせばいい。距離だけがゴルフを難しくする手段じゃないんだよ。」