PGAツアー「シェル・ヒューストン・オープン」最終日

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ボブ・ホープとドラールで優勝したジョー・デュラントはPGAツアーでも「最も上手いヒッター」としての定評がある。
特に「シェル・ヒューストン・オープン」が開催されたテキサス州ヒューストンのザ・ウッドランズのTPCでの土曜日の暴風は2日までに首位だったリー・ジャンソンを泣かせ、デュラントだけには「追い風」となった。
最終日、9アンダーで首位スタートのジョー・デュラント、2番でボギーと痛い出だし、その間にベテランのハル・サットンが着々とバーディを決め、9アンダーで首位入れ替え。
そのハル・サットン、7番パー4の2打目をなんとグリーン脇の池にポチャリ。
次のちょっとでグリーンのエッジにつけるものの、長いボギーパットを残してしまった。
しかし諦めるのはまだ早い。その長いボギーパットをピタリと沈め、さらに続く8番のパー3でなんと根性のバーディを奪い、首位に返り咲く。
一方、ジョー・デュラントと最終組で一緒に回ったリー・ジャンセンは、土曜日からの不調を最終日にも持ち越した様子。
首位に1打差でスタートしたものの、5アンダーと首位に4打差まで後退する前半戦となった。
ノリに乗ったハル・サットンは10番のバーディでデュラントに2打差をつけるが、15番でトラブル、ティーショットをバンカーに突っ込んでから、サンドもピッチングもいまいち、このホールはボギー。
しかし助け船なのか、デュラントは15番のバーディで追いつくどころかチャンスをつぶす。さらにデュラントは16番でもボギーと、振るわない。
そして「失敗しても取り替えす男」のハル・サットンは厳しいパー4の17番で執念のバーディ、リードを確実なものにした。
18番でも確実なパーでフィニッシュし、PGAツアー14勝目をあげた。

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