本体の修理はできますか?
レーザー機種については本体修理はお受けできません。交換の対応をさせて頂いております。
距離が合わない
距離の単位 ヤード(Y)/メートル(M)をご確認下さい。説明書P.9参照。
また、説明書P.22のFAQもご確認ください。
GPS端末と比べ距離が合わない
レーザー計測器と、GPS端末では計測の仕方が異なるため距離は一致しません。
距離が測れない
電池残量が少ないと計測されない場合がございますので、充電をしてから再度お試し下さい。
説明書P.22のFAQもご確認ください。
上記確認頂きましても計測できない場合にはカスタマーサービスまでご連絡下さい。
https://shotnavi.jp/snp/support/
バッテリーがもたない
製造時の新品バッテリーの状態で、約 16,000 回のポイント計測が可能です。
稼働回数は計測方法(スキャン、ピンシーク計測)により異なります。
またバッテリーは使用年数・回数により劣化が生じます。
1ラウンドご利用頂けない状態の場合はカスタマーへお問合せください。
https://shotnavi.jp/snp/support/
スキャン計測の使い方を知りたい
電源が ON の状態で目標物に合わせて計測ボタンを 2 回素早く「短押し」か、『測定開始』または『スキャン開始』と言って計測を開始します。
約10 秒間、計測したい目標物までの距離を持続的に計測します。
10 秒経過するか再度、電源・計測ボタンを「短押し」すると振動し、計測が完了します。
説明書P.13参照
シーク計測(ピン捜索補助機能)の使い方を知りたい
ピンフラッグに照準を合わせにくい時に、数秒間優先的にピンフラッグを捜索する機能です。
ピンフラッグより奥にある物に合わせて計測ボタンを押し続けるか、『ピンまで測定』または『ピンまでの距離』と言って計測開始します。
暫定の距離が表示されたら、ピンフラッグが照準の中心になるようにゆっくり動かしてください。
照準がピンに合うと、振動とともに計測が完了しピンまでの距離を表示します。
手前(ピン)と奥のターゲットが 5m 以上離れていないと作動しません。
ピンまで 250yd 以上離れている場合は、うまくピンシーク計測ができないことがあります。
説明書P.12参照
3D計測とは
カート等の離れた場所からピンフラッグまでの距離計測が可能です。
電源が ON の状態でモードボタンを「短押し」か、『スリーディー測定』または『スリーディー開始』と言って 3D 計測へ切り替えた後、ピンまでの距離(シーク)計測→ボールまでの距離(ポイント)計測を行って下さい。
計測手順は説明書P.14-16をご参照ください。
パッティングモードの使い方を知りたい
電源の入った状態で電源ボタン・モードボタンを同時短押ししてパッティングモードにします。
カップまでの距離を、電源・計測ボタンを短押しで計測します(ポイント計測)。
※パッティングモード時の距離単位はM(メートル)になります。
※ 1メートル以下の計測はできません。
※高低差表示OFF 時は、計測できません。
身長の初期設定は170cmになっています。より正確な計測を行うためにShotNavi 3DXアプリでら身長設定をしてください。
アプリとの連携機能とは?
Shot Navi 3DXアプリと連携することで、「気温・降水量・雷注意報の表示」「計測履歴の保存」「
リモコン計測」が可能となります。
パッティングモードの身長設定の変更もアプリ内で行えます。
使用方法などの詳細は下記ページをご参照ください。
参考URL:https://shotnavi.jp/snp/voicelaser/grleopro/bluetooth.php