シニア・メジャー最終戦「フォード・シニア・プレーヤーズ選手権」最終日

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今季最後のメジャーも残すところ18ホールとなった時点で、1打差の単独首位にいたのはここまでの3ラウンドをすべて60台の安定した好スコアで回ったマイク・マコロウ。もし逃げ切りの優勝ができれば、シニアPGA3勝目、初のメジャーとなるチャンスだった。
しかしさすがにメジャーともなると、そうそう簡単に逃げ切れない。まず前半ハーフを30と猛チャージで追随したのがジム・ソープ。12番のバーディでついに13アンダー、トップの座を奪い取った。もうひとり波に乗っていたのが、スチュアート・ジン。10番からの4連続バーディで、一気にソープまで抜き、14アンダーでリード。そのスチューアト・ジンと最終組で回るマイク・マコロウは15番であわやホールインワンのティーショットを披露。バーディを捉え、ジンの1打差に迫る。
一方、ジム・ソープは17番パー5で80ヤードのアプローチをグリーンオーバーの池ポチャ。パー5での追い上げのチャンスをつかめず、13アンダーのままホールアウトとなった。さらに、マイク・マコロウも17番で落ち着いたレイアップの選択をするものの、そのショットが池に。こちらも力尽きて13アンダーのまま。追っ手が自滅していくなか、スチュアート・ジンは17番でバーディ。2打のリードをもらって最終ホールを迎えた。最終ホール、3打目のアプローチを大きくショートし、このホールボギーとしつつも、17番でのバーディが利いて、1打差の優勝を成し遂げた。
◇最終結果
優勝(-14):スチュアート・ジン(66)
2位タイ(-13):ジム・ソープ(65)、マイク・マコロウ(71)、ヒューバート・グリーン(70)
5位(-10):ダグ・トゥール(69)

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