シニア最終メジャー「フォード・シニアPGA選手権」最終日

USシニアツアー


エド・ドハーティが1打差の単独首位でスタートした最終日、しかしリーダーボードはビッグネームで混戦模様。
そのエド・ドハーティの優勝の夢は、2番でのアプローチでボールと共に池に消えた。
このダブルボギーなどで結果73、自滅で優勝から退いた。
代わって首位に躍り出たのがアレン・ドイル。
13番のバーディで2位に2打差の14アンダーになった時点では、その後の接戦は考えられないほど順風満帆。
ブルース・フライシャーが(68)と伸ばしたが及ばず。また3日目に75と大叩きをしたヘイル・アーウィンも最終日に復活し、(66)で首位に2打差まで追いついたがドイルの敵ではなかった。
唯一ドイルを脅かしたのが14番のバーディで1打差にまで攻め寄ったダグ・トゥール。
一方のアレン・ドイルは14番でパーセーブならず、両者13アンダーで首位タイとなった。
さらに、16番でトゥールがバーディ、ついに首位を奪われた。
両者17番をバーディとし、1打差で迎えた最終ホール。
トゥールの優勝を確実にする8メートルのバーディパットはほんのわずか左に外れた。
一方、命拾いしたアレン・ドイルはプレイオフをかけた同じく8メートルの長いバーディパットを執念で決めた。
プレイオフへと持ち越された勝敗。
18番での動揺からか、トゥールはティーショットを大きく左のラフの溝に落としボギー。
花道を譲られたアレン・ドイルは落ち着いてパーセーブし、シニアPGAツアー6勝目、99年のシニアPGA選手権に次ぐシニアメジャー2勝目を飾った。

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