A.バデリー、新メルセデスの王者に名乗り

USPGAツアー


 オーストラリア出身のアーロン・バデリーが開幕戦で好スタートを切った。

 ハワイ州マウイ島のプランテーション・コースを舞台に、現地時間3日に開幕した08年シーズン米ツアー初戦のメルセデス-ベンツ選手権。昨年に続き今大会2度目の出場となったバデリーは、3アンダー70にスコアをまとめ、首位に2打差の3位タイの好位置につけた。

「雨で球が転がらないから、長いコースが余計長く感じた。風もあったしタフな1日だった」と第1ラウンドを振り返ったが、後半の14番から4連続バーディで上位に浮上したことで手応えを掴んだ様子。

「オフはオーストラリアで試合に出ていた。マスターカード・マスターズに勝てたのが大きな収穫。ここに来るまで2週間静養をとり今はもう準備万端、完璧な状態」というから、試合勘が冴えているのも納得できる。

 このメルセデス-ベンツ選手権は、母国の先輩スチュアート・アップルビーが04年から3連覇しており、今回豪州勢で唯一出場しているバデリーにとっては「先輩のあとを継ぎたい」と意気込む大会のひとつ。「今季は年間少なくとも2勝したい」と公言し飛躍を誓うバデリーが、果たして先輩のあとを継ぎ“新メルセデスの王者”になれるか注目だ。

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