タイガー登場! 全米オープンのリハーサルへ

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 世界ランクNo.1のタイガー・ウッズ(米)がトリプルグランドスラムを目指し、08年シーズンをスタートさせる。

 現地時間24日開幕の米ツアー第4戦、ビュイック招待を、例年通り初戦に選んだタイガーにとって、今週は大会4連覇がかかると同時に、特別な意味を持っている。何しろ、4つのメジャーにそれぞれ3回ずつ優勝するトリプルグランドスラムに挑む6月の全米オープンの開催コースが、今大会の舞台となるからだ。

 タイガーが得意とするカリフォルニア州サンディエゴのトリーパインズGC。今大会はサウス、ノースの両コースを使って行われるが、大一番の全米オープンではサウスコースをさらに難しくセットアップし開催される。それだけに、タイガーだけではなく誰もが目の色を変えて乗り込んでくる。だが、やはり大本命は過去10年間で5勝しているタイガーだろう。

 また体調不良のため、直前まで参戦を迷っていたフィル・ミケルソン(米)も、何とか間に合って今季初出場。93、00、01年と過去3勝している上に、コース近辺に在住しているとあって、どうしても勝ちたい。さらに、何度もV争いを繰り返しながら、土壇場で勝利の女神に見放され続けている全米オープンのタイトル奪取に向けて、集中力を高めての参戦となる。

 一方、好調の面々も顔を揃える。前週のボブホープ・クライスラー・クラシック優勝のD.J.トラハン(米)と、逆転負けを喫したジャスティン・レナード(米)。いずれも早い時期に波に乗ろうと、ビッグネームが揃う大会で勝星を狙っている。

 日本勢は丸山茂樹と今田竜二が参戦。特に丸山は、前週首位タイで第1ラウンドを終えながら、第2ラウンドに失速。結局、棄権の憂き目に遭っているだけに、手ごたえをつかみたい。

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