今田ら日本勢も健闘! T.フジカワ32位タイ

USPGAツアー


 丸山茂樹以外の日本勢のうち、3人はいずれも最終日に踏ん張り、順位を上げて大会を終えている。

 現地時間18日に行われたフルフィールドでの米男子ツアー初戦、ソニー・オープン・イン・ハワイ(ハワイ、ワイアラエCC)最終ラウンド。通算3アンダー31位タイでスタートした今田竜二は、3つスコアを伸ばして通算6アンダー23位タイでフィニッシュ。初出場となった前週のメルセデス-ベンツ選手権の18位タイに続き、手ごたえのあるハワイ開幕シリーズとなった。

 かつて米ツアーで戦った経験を持つ谷原秀人も、通算イーブンパー55位タイから出て4アンダー66をマークし、通算4アンダー39位タイ。日本ツアーでもしっかりと地盤を築いているが、再び米国に戻ってくる日の可能性を匂わせた。

 一方、近い将来の米国進出を目論む矢野東も、谷原と同じ4アンダー66で回り通算3アンダー。45位タイまで順位を上げて大会を終えている。

 そして唯一この日も苦しんだ日本勢が、25歳の高山準平だ。マンデーを突破して本戦に挑んだが、その壁は厚く、最終ラウンドは5オーバー75。通算9オーバーは予選通過78人中最下位となってしまった。

 また、苦しいゴルフを強いられながらも、小気味良いプレーぶりと笑顔で大観衆を釘付けにしたのが、地元出身18歳のタッド・フジカワ(米)。通算8アンダー6位タイで最終日に臨んだものの、ボギーが先行。2バーディ、5ボギーの3オーバー73でラウンドし、通算5アンダー。優勝争いには絡めず32位タイに終わった。それでも、行く先々のホールでまるでタイガー・ウッズ(米)がプレーしてるかのような喝采を浴び、その人気ぶりは大会No.1。プロ転向以来、初めてPGAツアーで予選を通過し、さらなるレベルアップを感じさせた。

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