E.ロメロ、逆転優勝! M.オメーラはまた勝てず

USPGAチャンピオンズツアー


 メジャー覇者、マーク・オメーラ(米)の米チャンピオンズツアー初優勝はまたしてもお預けとなった。

 オメーラと、昨季賞金王でマスターズ2勝のベルンハルト・ランガー(独)が、通算9アンダーで首位を並走し迎えた同ツアー、東芝クラシック最終ラウンド(現地時間8日、カリフォルニア州、ニューポート・ビーチCC)。1打差3位でスタートしたエドアルド・ロメロ(アルゼンチン)が連続バーディで幸先のいいスタートを切り、2連続ボギーと出だしからつまずいたランガー、オメーラを一気に逆転。トップに立った。

 オメーラが4番のバーディで通算10アンダーとしロメロと並んだが、ロメロは攻撃の手を緩めることなくプレー。ボギーを2つ叩いて、通算8アンダーで前半を終えたものの、10番からの3連続バーディで通算11アンダーまでスコアを伸ばす。

 2人が激しいデッドヒートを演じている間に、通算2アンダーでスタートしたジョーイ・シンドラー(米)が8アンダー63の猛攻で先に通算10アンダーでホールアウト。オメーラ、ロメロにプレッシャーをかけた。

 だが、ロメロは何とか通算11アンダーでフィニッシュ。肝心なところでバーディが取れなかったオメーラ、シンドラーを1打差で下した。米チャンピオンズツアー初優勝が待たれるオメーラは、またしても勝利に手が届かず、ガックリと肩を落とした。また、ランガーもスコアを崩し、通算7アンダー9位タイで終戦。

 日本勢は、尾崎直道がシンドラーと同じ、この日のベストスコアタイの8アンダー63でラウンド。前日の54位タイから通算5アンダー15位タイに順位を上げ、大会を終えた。また、倉本昌弘は通算1アンダー36位タイ、青木功は通算9オーバー74位タイ。

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