J.ケリー、全英出場断念の裏側

USPGAツアー


 ジェリー・ケリー(米)が地元大会出場のため、全英オープン参戦を断念した。

 42歳のケリーは米ツアーのチューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズで約7年ぶりの復活優勝を飾ったばかり。全英オープンの出場権を持ち、すでにエントリーも済ませていた。だが、同じ週に故郷を舞台に行われる同ツアーのUSバンク選手権・イン・ミルウォーキーが、新しいスポンサーを見つけられず、今年で開催が終わる可能性が高いことが判明。「自分を支えてくれた人々のいる最後の大会に出られないと思うと、胃が痛くなった」と苦悩した挙句、メジャーを捨て地元を選ぶことにしたのだ。

 スケジュールの都合と不況によるスポンサーの降板。その狭間で苦しんだベテランは、ゴルファーとしての自分のルーツであるミルウォーキーのためにプレーすることを決断した。

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