R.サバティーニ&J.マリンガー首位堅守!

USPGAツアー


 前日首位に並んだ2人が仲良くトップをキープした。

 米男子ツアーのHPバイロン・ネルソン選手権はテキサス州アービング、TPCフォーシーズンズ・リゾートを舞台に現地時間の23日、第3ラウンドの競技を終了。前日のトーナメントをリードしたローリー・サバティーニ(南ア)とジョン・マリンガー(米)の2人がともに5アンダー65をマークし、通算13アンダーで再び首位を分け合った。2打差の3位タイにダスティン・ジョンソン(米)、D.A.ポインツ(米)、ブライアン・デービス(英)が続き、通算10アンダー6位タイにグレン・デイ(米)、ブライニー・バード(米)、ケビン・ストリールマン(米)がつける展開。

 コースからわずか数マイルに居を構えるサバティーニは「今日はパットが凄く良かった。大事なところでパットに救われた。明日はグリーン上でのプレッシャーを減らすために、もっとショットを安定させたい。フェアウェイをきっちりとらえて、ピンに絡むアイアンが打ちたい」と優勝を念頭に入れた発言。この日は帽子にピンクのリボンをつけてのプレーとなったが、それは乳がんが発覚したフィル・ミケルソン(米)の妻エイミーさんの回復を願ってのこと。「誰だって健康になりたいと思っている。エイミーさんにも早く元気になってもらいたい」と普段は毒舌で鳴らし、ミケルソンとも舌戦を繰り広げたことのある男が珍しくしんみり。出場を予定しながら妻の病気で欠場を余儀なくされたミケルソンにもエールを贈った。

 一方、ツアー初優勝を狙うマリンガーはノーボギーの理想的なゴルフに納得の表情。「昨日はボギーが多過ぎたけれど、今日みたいなプレーが出来れば満足」とご満悦で、この勢いのまま悲願の優勝を目指すことになる。

 その他、マスターズチャンピオンのマイク・ウィアー(カナダ)が通算7アンダー17位タイにつけ、地元テキサスの星ジャスティン・レナード(米)が通算6アンダー23位タイ。プロ転向したばかりの19歳ダニー・リー(ニュージーランド)が通算5アンダー29位タイにつけている。

 なおディフェンディング・チャンピオンのアダム・スコット(豪)、歴代チャンピオンの丸山茂樹、日本のエース今田竜二は予選で姿を消している。

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