両キャプテンの「ライダーカップ」への想い
ライダーカップ
各12名のメンバーが決まり、両キャプテンのこれからの悩みは「誰をどう組み合わせるか」という戦略作戦。
コースの攻め方やそれぞれのライダーカップに対する想いなどじっくり聞いてみた。
■サム・トーランス
「ベルフリィは素晴らしいコースです。素晴らしくて厳しい。一流のプレーを要求されるコースだよ。」
■カーチス・ストレンジ
「素晴らしいリゾートだし、ライダーカップという大会に相応しいコースだね。」
実は両キャプテンは1989年の「ライダーカップ」に参戦している。そして運命の悪戯か、その大会は同じ「ザ・ベルフリィ」で開催されていた。
カーチス・ストレンジは12年ぶりに「ライダーカップ」の舞台に戻る。
■カーチス・ストレンジ
「最も記憶に残っているのは89年にイアン・ウーズナムとのシングル・マッチで最後の4ホールをバーディで攻めて勝ったことだ。チームも優勝したしね。ライダーカップというのは普段のトーナメントと全然違う。チーム戦だということが大きいのだろうけど、とても興奮して自分でも信じられない力が出たりする。」
今回の「ライダーカップ」がヨーロッパ主催ということでホスト役となるサム・トーランスはコースの「出来あがり」に注文をつけられる立場にいる。
その点で有利になるのではという話もあるが?
■サム・トーランス
「本来は僕の好きに出きるんだ。でもズルイことはゴルファーとして出来ないし、もともと欧州の選手の方がコースを知っているから有利だしね。グリーン周りのラフの深さや幅も決められるんだけど、すべてフェアに決めるよ。ただラフはアメリカのコースのような深さにはしないよ。欧州勢は短いラフに慣れているからね。」
2人とも選手としての「ライダーカップ」経験は豊富だがキャプテンとしての「力量」はどうなのであろうか?
■カーチス・ストレンジ
「僕の性格もプレーの仕方も選手たちは知っているだろうし。ただとても熱くなるタイプだ。でも主役は選手たち。そして彼らも世界のトッププレーヤーとして活躍している大人たちだから、素晴らしいプレーを披露してくれると信じているよ。しかしキャプテンとはチームをまとめ、国を代表する大きな責任だ。」
■サム・トーランス
「一流と若者が上手く力を合わせて、優勝するぞと一丸となってくれることを望んでいるし、信じているよ。」
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