20代対決制すのは? R.エチュニク vs. M.カイマー

欧州ツアー


 ヨーロッパでフレッシュな優勝争いが勃発した。

 欧州ツアーのオープン・デ・フランス・アルストム(仏、ル・ゴルフ・ナショナル)は現地時間の4日、第3ラウンドの競技を終了。前日トップに立った28歳のラファ・エチュニク(アルゼンチン)が、通算11アンダーで24歳のマーティン・カイマー(独)に1打差をつけ単独首位の座を守った。

 通算9アンダー単独3位にポール・ウォーニング(英)が続き、通算8アンダー4位タイにセベ・ベンソン(英)、リチャード・グリーン(豪)、ピーター・ハンソン(スウェーデン)がつけている。

 マスターズチャンピオンのアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)が予選落ちする中、同郷の新鋭エチュニクにツアー初優勝のチャンスが訪れた。「最終組で回るのはやはり緊張する。自分のプレーに集中しようとしたけれど、なかなか難しかった」と1アンダー70に終わったこの日のラウンドを振り返った。しかし前週のBMWインターナショナル・オープンで最終日に猛チャージをかけ2位に食い込んだ勢いはまだ衰えていない。「アルゼンチンで優勝を経験しているんだから、ヨーロッパでだって勝てるはず」と言うエチュニクが、自分を信じてツアー初Vに挑む。

 それを阻止しようと立ちはだかるのが、昨季2勝を挙げているカイマー。「ドイツ人のギャラリーも結構居て驚いている。地元フランスの人たちも応援してくれているし、声援を後押しに頑張りたい」と今季1勝目に意欲。果たして20代対決を制するのはどっちだ?

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