M.カイマーがプレーオフで優勝!

欧州ツアー


 2007年欧州ツアー新人王のマーティン・カイマー(独)が、プレーオフで実力者のリー・ウェストウッド(英)を下し、同ツアー3勝目を飾った。

 同ツアーのオープン・デ・フランス・アルストム(仏、ル・ゴルフ・ナショナル)は現地時間5日に最終ラウンドの競技を終了。初優勝を狙って単独首位でスタートしたラファ・エチュニク(アルゼンチン)に対し、1打差の2位で出たカイマーが6番のバーディで並んだ。続く7番はエチュニクと共にボギー。だが、8番でバーディを獲り、通算12アンダーで抜け出した。

 だが、単独トップに立ったのも束の間、バーディラッシュで猛追してきたウェストウッドが、11番でこの日5つ目のバーディを奪い、カイマーは並ばれた。その後激しいデッドヒートを繰り広げ、3アンダー68の通算13アンダーでホールアウト。勝負はプレーオフに突入した。

 1ホール目の18番は、470ヤードのパー4。共にティーショットはラフにつかまったが、カイマーは第2打で池を越えてグリーンオン。2パットでパーセーブし、池に入れたウェストウッドに引導を渡した。今季初勝利、通算3勝目を挙げたカイマーは「これまで何度もチャンスがあったけど、ようやく勝てた。自分にとってこれは特別なこと」と喜びに声を震わせていた。

 その他、通算10アンダー単独3位にイアン・ポルター(英)。前日トーナメントをリードしたエチュニクは、後半崩れて6オーバー77を叩き、通算5アンダー13位タイに終わった。

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