LPGAコミッショナー交代! アニカが顧問に

USLPGAツアー


 多くのスポンサーを失ったことで、多くの選手らがコミッショナーの交代を要請していた米女子ツアーのゴタゴタについに決着がついた。

 LPGAのコミッショナーに就任して以来、積極的に大口スポンサーの獲得に動き、その反動で古くからのスポンサーを手放してきたキャロライン・ビベンス女史の体制は、昨年アメリカを襲った未曾有の不況で一気に追い詰められた。

 今季は30試合が行われる予定だが、来年はわずか13試合というのが現状だ。この状況に全米女子オープン直前には、トッププレーヤーらがこぞってコミッショナーの交代を求めていた。

 これに応える形でビベンス女史は辞意を表明。コミッショナー代行として、アメリカ赤十字のCEOを務めたこともある元海軍少将マーシャ・エバンス女氏の就任を発表した。今後エバンス女氏は、スポンサーとの関係の再構築と、崩れかけた選手達の間の信頼関係に心を砕かなくてはならず、その責任は重い。

 また、ホール・オブ・フェイマー(世界ゴルフ殿堂入り選手)で現役引退したアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)にアドバイザー就任を依頼し、快諾されている。

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