ジャスティン・レナード「テキサス」との相性抜群!?

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今年のPGAツアー「テキサス・オープン」を圧倒的な強さで連覇を成し遂げたジャスティン・レナード。
テキサス州立大学卒業のレナードは、94年に卒業したプロ初年度に「テキサス・オープン」で15位タイの成績を収め、PGAシード権の獲得を達成させた。
翌年には同大会で2位になり、「ツアー選手権」への出場チケットを獲得できた。
そして昨年はついに優勝し、長かった「勝ち星ナシ」のキャリアに「金星」をもたらせてくれたのも、「テキサス・オープン」だった。

■ジャスティン・レナード

「地元だし、空気というかテキサスにいるとそれだけで安心するし、のびのびプレーができるんだ。」

レナードは本当に「テキサス」では強い。
今年4月の「ヒューストン・オープン」までは9試合参戦でトップ10入りは一度もできず、さらに5回の予選落ちだった。
しかし「ヒューストン・オープン」では最終日に(69)を出し、4位タイに。
その2週間後、ダラス近郊で開催された「バイロン・ネルソン・クラシック」では世界のトップを相手取り、3日目に(61)の好スコアをマーク。
結果、4日とも60台で周り6位タイに食い込んだ。
その翌週、フォート・ワース近郊で開催された「コロニアル・オープン」でも3日目まですべて60台で周り、5位タイに終わった。
しかし「テキサス」を離れた途端、レナードの成績は下り坂。
続く11試合でトップ5は1度だけと「テキサス」での勢いは嘘のように消えた。
そして、先週末「テキサス」に戻ったレナード。
不思議なことに「勢い」が蘇り、今大会で39年ぶりの連覇を達成した。

■ジャスティン・レナード

「地元だと自信もわいてくるんだね。2日までの自分のプレーの好調ぶりには正直驚いたよ。週末の2日間はパットが思うように決まらなくて、バーディチャンスをいくつも無駄にした。それでも勝てたのはラッキーだったと思う。」

この「テキサス」での優勝はレナードを、今年もう一度「テキサス」で行われる「ツアー選手権」への参戦を可能にした。
レナードの「テキサス・マジック」の威力がどこまで続くのか見物である。

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