PGAツアー「ウォルトディズニーワールド・ゴルフ・クラシック」最終日
USPGA
半年前「ワールドコム・クラシック」でビリー・メイフェアーとの5ホールでのプレイオフを勝ちぬき、PGAツアー初優勝を果たしたホセ・コセレス。
あの優勝以降、コセレスは苦戦。ベストは2週間前に出した12位タイと振るわず。
しかしそのコセレスが2位以下に3打差をつけて、PGA2勝目をかけた最終日を迎えた。
断続的な小雨に見舞われた最終日。
試合は、10番11番で連続バーディを奪い22アンダーにまでスコアを伸ばしたコセレスの逃げ切りがと思われたが、終盤になってデイビス・ラブⅢがチャージ。
3打差で追うデイビス・ラブⅢは13番でのバーディで20アンダー、2打差につける。
14番でコセレスが再びバーディを奪い差を広げ様とするが、ラブⅢも譲らず15番でバーディを奪い、2打差のまま両者の対決は最終ホールに。
2打差をもらっての最終ホール、本来大きなミスがないかぎりほぼコセレスに軍杯があがると思われていたが、そこで雨脚が強くなり、視界不能までのどしゃぶり。
勝利の女神はそう簡単にコセレスに微笑まない。
さらにバーディパットをショートしたコセレスを横目にデイビス・ラブⅢがバーディを沈め、ついに1打差。コセレスに残されたのは、もし外せばプレイオフという優勝のかかった2メートルのパーパットだった。
しかしプレッシャーも雨も撥ね退け、みごとコセレスが優勝パットを沈め、PGAツアー2勝目をもぎ取った。