ホセ・コセレスのサクセスストーリー

プロゴルファー


半年前「ワールドコム・クラシック」でビリー・メイフェアーとの5ホールでのプレイオフを勝ちぬき、PGAツアー初優勝を果たしたホセ・コセレス。
そして今週末の「ウォルトディズニーワールド・ゴルフ・クラシック」、デイビス・ラブⅢに1打差にまで詰め寄られながらも一度も並ばれず、強豪の連なる中、見事な23アンダーでPGAツアー2勝目をもぎ取った。
そんなコセレスは幾度か欧州ツアーでは優勝経験があったものの、38歳にして本格的にUSPGAツアーに参戦。
着々と登り詰めてきたこのアルゼンチンの英雄は、ゴルフというゲームだけでなく貧困や様々な困難にも勝ちぬいてきたのだ。
コセレスはパラグライとの国境近くの貧しい街で11人兄弟のひとりとして育った。
たった2つのベッドを11人の兄弟で分け合っていたというコセレスの最初のゴルフクラブは兄が木の枝を切って作ってくれたもの。
ボールはなく石ころを打っていたという。
彼の育ったアルゼンチンのチコン地区にはたった一つしかゴルフコースはなく、子供の頃からこのコースでキャディの仕事についてゴルフを学んだという。
貧困からのサクセスストーリー、ジーン・サラゼン、リー・トレビノ、そしてビジェイ・シンも同じ道をたどってゴルフ界の栄光を手に入れた。

■ホセ・コセレス

「今日は本当に良いプレーができた。パットも良かった。このトーナメントに勝てて本当に嬉しい。アルゼンチンのためにも、家族、友人のためにも本当に嬉しいよ。」

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