PGA「フランクリン・テンプルトン・シュートアウト」大成功

USPGA


最終日の対決は昨年のチャンピオン、ファクソン&マッキャロン組と2日目までのリーダー、ジョン・デイリーとフランク・リックライター組。
「スクランブル方式」、要するにショット毎にどちらでも好きなボールを選べるプレー方式で行われた最終日は14番までデイリー&リックライター組が並ばれても引き離すという感じに1打差のリードを守っていた。
しかし15番でマッキャロンがバーディを奪い、並んでからはファクソン&マッキャロン組の勢いは止まらなかった。
17番でマッキャロンがファクソンのドライバー地点から打った3番ウッドはピン奥10メートルにグリーンオン、そこからまたしてもマッキャロンがイーグル。
このホールデイリー&リックライター組もバーディとしたが、ついに首位を奪われた。
最終ホール、デイリーが長いパットでのプレイオフチャンスに挑むがわずかに右に反れてしまう。
一方、パーでも1打差の優勝を守りきれるファクソン&マッキャロン組は、駄目押しの10メートル級のバーディパットをファクソンがねじ込んで、大会初連覇と(57)という最高スコア記録を成し遂げた。
そして素晴らしい戦いのもうひとつの意義、それは子供たちを蝕む「ガン」撲滅基金運動。大会主催者であるグレッグ・ノーマン本人もお子さんをガンで失っている。

■グレッグ・ノーマン
(大会ホスト)

「優勝したのはファクソン&マッキャロン組ですが、一番の勝者は大会運営を助けてくれた人々です。この大会は全米小児ガン協会の寄付金集めのために行われていますが、今までにない寄付金が集められました。さらに選手たち主体で、ニューヨークでのテロ犠牲者やその遺族のための寄付金も集められました。すばらしい成果をあげられたのです。」

■ジョン・デイリー

「僕の子供や、グレッグ・ノーマンもお子さんをガンで失しないました。みんなガン撲滅のために何かしたいと力を合わせているんです。大会そのものも素晴らしいですが、大会の意義が最高に素晴らしいものだから、みんな協力するんですよ。」

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