LPGA最終戦「タイコ/ADTツアー選手権」初日

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アニカ・ソレンスタムは今季8勝で積み上げた賞金女王の座と最優秀殊勲選手は確定。
さらにに最高平均スコア記録者に与えられる「ヴェーレ・トロフィー」と、LPGA史上初の200万ドルプレーヤーへの記録、そして1978年にナンシー・ロペスが成し遂げたシーズン9勝と、「タイコ/ADTツアー選手権」は記録尽くしの2001年シーズンのクライマックスとなった。
そのソレンスタムは出だしから好調なショートゲームを披露し、15番までに5アンダー、2位以下に2打差で首位を走っていた。
そこにもうひとりの女王、カーリー・ウェッブがチャージ。
16番で5メートルのバーディチャンスにつけ、これを難無く沈めて同じく5アンダー、ついに2人が並んだ。
そして17番パー3のティーショットでソレンスタムに痛恨の池ポチャ。
ここでダブルボギーとし、3アンダーに後退。
しかしウェッブも同じ17番で1メートル半のパーパットを外し、リードは1打差に。
続く最終ホール、ウェッブはティーショットをラフに入れてしまうが、そこからの2打目は完璧にグリーンを捉えるスーパーショット。
これでウェッブはバーディ確実、差を再び広げていくかに思われた。
しかしソレンスタムも黙って見てはいない。
ソレンスタムの2打目はあわやカップインというウェッブを上回るスーパーショットで完全なバーディチャンス。
結果、最終ホールを両者バーディとし、女王2人がワンツー・フィニッシュとなった。

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