タイ・トライオンのPGAデビューについてプロたちの意見は?
プロゴルファー
ジャック・ニクラウスが「2001年タイガーのキャリアスラムに告ぐ偉業だ」と評価したタイ・トライオンの「Qスクール」突破。
そのタイ・トライオンは今月末の「フェニックス・オープン」でデビュー戦を飾る。
17歳の少年が「男の世界」で生きると決めたその覚悟について先輩たちはどう見ているのだろうか?
これは彼に才能があるかないかではない。
彼に才能があることは誰もが認めている。
17歳という若さで「勝負の世界」に入るのことが早すぎはしないかということだが...。
■ジェフ・スルーマン
(25歳でプロ入り)
「彼も10年後まで答えは出せないんじゃないかな?10年後振りかえって見て、大学に進学してからプロ入りすれば良かったと思うかもしれないし、17歳でデビューして正解だったと思うかもしれない。正直やってみないと分からないよ。」
■ハル・サットン
(23歳でプロ入り)
「ツアーの真の意味を理解はできないだろうね。意味がわからなくてもプレーはできるけど。僕も23歳でデビューして、正直ツアーにまつわる全てのことを理解して自分の中で消化できるようになったのは30歳台になってからだ。17歳だから若すぎるとは限らないかもしれないけど、ツアーで生活して学んでいくんだような。」
■デイビッド・デュバル
(23歳でプロ入り)
「16歳から23歳くらいまでって一番成長する時期だし、いろんな壁にぶつかる時期だ。その時期を彼は公衆の面前で過ごすことになる。それがどう影響するのか心配だ。参戦スケジュールや参戦のための移動手段など誰が管理するのか知らないけれど、彼の親やまわりがしっかりサポートしてあげて欲しい。あと年間25試合とか焦って過密なスケジュールにしないでほしい。ツアーで生活していくということは道程も長いのだから。じっくりと成長してほしいと思うよ。」