「ニュージランド」でタイガー旋風!

オーストラリアン


まるで「ビートルズの初渡米のような熱気」これがアメリカの新聞に掲載されたタイガーのニュージランド入りの見出し。
自家用機を降り立ったタイガーを待っていたのはニュージーランド先住民の「出迎えの儀式」。
槍をもって警戒する部族の勇姿に「戦いに来たのではない」と示すために目の前で跪き木製のダーツを拾い上げ敬意を示すというもの。
その後出迎えた先住民ひとりひとりと互いに鼻を触れ合わせるという「親睦」の挨拶を交わした。
飛行場からゴルフコーズでの道程は厳戒態勢の中での移動となったが、その移動中に銃声が聞かれる騒ぎが起きた。
警察が調べたところによると、地元の農夫がウサギ狩りをしていただけだったが、このようなニュージーランドでは当たり前の出来事までが「警戒」の対象になるほどの緊迫した状況だった。
無事にコース入りしたタイガーは4000人以上のギャラリーに囲まれながらの練習ラウンドを回った。
ギャラリーはタイガーが何をしても大騒ぎ。
終いにはタイガーが自らバンカーを均した姿を見て大喝采していた。
こんなお祭り騒ぎについて練習ラウンド後の記者会見では...。

■タイガー・ウッズ

「バンカーの砂を均しただけで拍手をもらえるなんてね。まぁ、キャディのスティーブは本番まで疲れさせないようにと思ってね。ここはスティーブのホームコースだし、今回の主役は彼だからね。1999年の3月からコンビを組んでいるけど、コース上よりもプライベートでスティーブが僕に与えてくれていることの方が大きい。大切な友人だよ。」

そんなキャデとの仲良しぶりに記者から「良くコースで笑っていますが、どんなジョークを?」という質問に。
タイガーは「内容は13歳以下のお子様には言えないものなのでコメントを差し控えさせてもらいます。」とジョークで応える余裕。
しかし、「世界で一番人気の独身貴族と言われていますがニュージーランドの女性陣にチャンスはありますか?」という質問にはさすがのタイガーも一瞬絶句。苦笑しながら帰ってきた答えは「もちろんです」だった。

*「ニュージーランド・オープン」は初日から最終日まで「ザ・ゴルフ・チャンネル」で衛星生中継致します!!

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