タイガー記録尽くし!?
USPGA
3度目の「3連覇」&最年少・最短でPGA30勝目達成!!
PGAツアー「ベイヒル招待」の最終日は歴史に残る大会となった。
そんなビッグな大会に相応しく、優勝争いは世界のナンバー1vsナンバー2。
4番パー5でグリーンエッジからのバーディを決めたタイガーは10アンダー、単独首位へ。
しかしその直後ミケルソンも厳しいスライスラインを読み切りバーディ、タイガーを逃がさない。
6番でタイガーがティーショットミス。
これが響き痛いボギー。
一方のミケルソンは10番で、最近こればかり練習していると語るみごとなアプローチでピン横1メートルにつけバーディ、11アンダーとしタイガーを引き離しにかかった。
タイガーは8番で再びトラブルの局面。
しかし厳しいパーセーブを見事に決めて、ここからタイガーチャージが始まった。
最終日に26パットとパットが冴えまくっていたタイガーは9番、10番で連続バーディのタイガーはあっという間にミケルソンに並んだ。
しかしさすがナンバー2、そう簡単には引き下がらない。
タイガーが追いつけば引き離すとばかりに、12番でこれまら際どいラインのバーディを奪い、12アンダー単独首位へ。
しかし同じ12番でタイガーはグリーンオーバーした2打目地点からソフトなタッチでカップ手前15センチに落とすアプローチ、バーディを奪いミケルソンの独走を許さない。
そして14番、勝利の女神はタイガーを選んだ様子。
気合いの入りすぎたミケルソンは14番ティーショットを大きくグリーンオーバー。
返しのショットに苦しみボギー。
さらに16番ではティーショットを大きく右に外してしまう。
しかしレイアップせず果敢に木々の間から池越えのグリーンを狙ったミケルソン、そのギャンブル精神は讃えるが結果は木に当たり、ボールは池へ。
ここでもボギーとしてしまい、10アンダーと2歩後退。
とどめは、17番で50センチほどのパーパットがカップに嫌われ、ミケルソンは優勝争いから脱落した。
一方のタイガーは16番でだめ押しのバーディを奪うなど、圧倒的な強さを見せつけ13アンダー、2以下に4打差をつけて、PGA史上初の3大会での「3連覇」、そしてプロとして参戦115試合目にして30勝(ジャック・ニクラウスでさえ181試合かかった)を達成した。