タイガー、3度目の「3連覇」を振り返る

プロゴルファー


PGA史上初の3大会での「3連覇」、そしてプロとして参戦115試合目にして30勝(ジャック・ニクラウスでさえ181試合かかった)を達成したタイガー。
最終日のプレーを見れば、いずれにせよタイガーが優勝したと思われるが、一方でライバル、フィル・ミケルソンのミスもタイガーの勝因のひとつだったのかもしれない。
1年前、タイガーが優勝パットを決めた瞬間をフィル・ミケルソンはただ見守るだけしかできなかった。
しかし02年は違った。
一時はタイガーの上に立つ程のチャンスを手に入れていた。
14番のティーショットミズでは。

■フィル・ミケルソン

「レイアップしても、フェアウェイの端にも届かないと判断したんだ。枝の間を抜けて唯一見つけられた道筋が無謀にもグリーンを狙う方法だったんだ。
結果はグリーン手前の池に落ちてしまったけど。でも作戦は失敗じゃなかった。ただ僕のショットが狙い通りに出来なかっただけだ。」

もちろんタイガーの勝利はミケルソンのミスのおかけだけではない。
タイガーの冴え渡ったパットがやはり勝因と言えよう。

■タイガー・ウッズ

「8番でのパーセーブやその後9番10番での連続でバーディ、さらに12番ではミケルソンに引き離されそうな状態をバーディで食らいつけた。16番のバーディは結果的にはおまけみたいなものだったけど、僕に勢いをくれた。好きな大会を3連覇できるなんて本当に嬉しい。それも同じ大会で同じコースでもコンディションはすべて違う、競っている相手も違う。3つの別々の優勝シナリオを画けたのは嬉しいよ。」

■タイガーの「スリーピート」

「ベイヒル招待」:2000-2002年、「メモリアル」:1999-2001年、「WGC-NEC招待」:1999-2001年、「全米アマ」:1994-1996年、「全米ジュニア・アマ」:1991-1993年

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