準メジャー「ザ・プレーヤーズ選手権」プレビュー
USPGA
PGAの記録を続々と塗り替えるタイガーにかかる次ぎの期待は「ザ・プレーヤーズ選手権」の連覇。
今のところ、ディフェンディング・チャンピオンの翌年の成績は一番良くて5位止まり。
(2000年:ハル・サットン、89年:トム・カイト、76年:ジャック・ニクラウスの3名が5位止まり)
この「ザ・プレーヤーズ選手権」に気合いを入れているのはタイガーだけではもちろんない。
月曜日から世界の一流たちがコーチと共に最終チェックを受けつつ練習に励んでいた。
■ホセ・マリア・オラサバル
「TPCアット・ソウグラスというコースは一度も納得のいくラウンドができた事がない。というのは僕のドライバーがあまり好調じゃなくて、このコースはドライバーの飛距離とフェアウェイ・キープが良い選手向きだからね。」
デイビッド・トムズも月曜日から気合いの練習、先週「ベイヒル招待」を欠場し、充電してきたという。
■デイビッド・トムズ
「02年シーズンを最初から飛ばしてきたからね。僕には家族があるから、家族と過ごす時間もとても大切なんだ。ゴルフに専念しすぎても決してプレーは良くならないもんだ。家族と過ごして心の充電をしなければプレーも良くならないんだよ。」
ジム・フューリックは1ヶ月ぶりの参戦。
こちらの場合は充電期間ではなく、病気との闘いだった。
■ジム・フューリック
「WGCアクセンチュア・マッチプレーの時に三半規管がおかしくなってバランス感覚が保てなくなってしまったんだ。目眩がしたり、ひどいときは真っ直ぐ歩けなかった。いまも多少症状が残っていてバランスが取れないこともあるんだ。100%の調子では挑めないけど、チャレンジしてみるよ。悔しいのは特に即効性のある治療法がないということ。治るのをじっくり待つしかないということだ。でも命にかかわる難病ではないから、前向きに頑張るよ。」