ガルシアvsギャラリー激しい攻防続く

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2日目。悪天候の中、必死にプレーするガルシアに対し、いたるところで聞かれた野次の数々。ガルシアが構えた時のワッグルを大声で数える野次もあった。そんなギャラリーに対し、ついにキレたガルシアは16番でギャラリーに向かってこぶしを掲げるジェスチャー。さらに記者会見ではギャラリーがあまりにフェアでないことに対し、「相手がタイガーなら野次を飛ばさないくせに」とか「大会はタイガー贔屓で他の選手に厳しい」などとタイガーの名前を引き合いに出してしまった。そのガルシアのコメントはマスコミの餌食となり、状況は悪化。3日目のラウンドでもガルシアが打つまでの間「早く打て」とかワッグルを数える野次。さらにはパットを打つときの「外せ」などといった酷いものもあった。
セルヒオ・ガルシア「いい勉強になったよ。おかげで少し大人になった。僕らは真剣に勝負しているのであまりマナー違反なことはしてほしくないけど、しょうがないね。でもせめて打つ瞬間くらいは集中させてほしい。」 一緒の組で回ったジェフ・マガートも野次が酷かったという。そしてこの件についてタイガーは。
タイガー・ウッズ「ガルシアもミスを犯してしまったけど、でもギャラリーが行き過ぎだ。大会にとってギャラリーが沸いてくれることはとても良い事だけど、行き過ぎてはならない。やはり選手達を尊重してほしいよ。」
しかしこんな野次と精神的プレッシャーの中で(67)をマークしたセルヒオ・ガルシア。記者会見で「いい勉強になった」と語っていたが、今回のことでガルシアは精神的に鍛えられ、プレーヤーとして本当に育ったといえよう。

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