「全米シニア・オープン」過酷な上がり4ホール
USPGAシニア
もちろん14番までも厳しいコースだが、悪夢は15番パー3(220ヤード)から始まる。
すでに疲れてボロボロになっている選手たちはロングアイアン、またはウッドで攻めることになるが、疲れているなか、どれだけの正確なショットを長い番手で保てるかが問題。
続く16番パー4(403ヤード)はまず打ち下ろしのティーショット、1打の着地点にはフェアウェイバンカーが横断。
アプローチは打ち上げになり、グリーン周囲もバンカーが点在。
そしてコース最難関の17番(464ヤード)のパー4。
2打目をやはりロングアイアンやウッドで打つことを強いられる。
ミスが大きなスコア崩れにつながってしまうホールだ。
この17番まで無事にクリアしても、最後18番パー4(455ヤード)も甘くない。
打ち上げのティーショットに、グリーンオンを狙うには過酷過ぎる深いバンカーがグリーン周りを固め、また小さめなグリーンは中心から前と後方にきつい傾斜がある。
■ヘイル・アーウィン
「あがりの4ホールは最悪だね。それぞれの難しさもあるけど、15番までの道のりも厳しい。疲れきった体と精神には耐えがたいきつさだ。スコアの崩れだけでなく、情けないショットが沢山でるだろうな。」