PGAツアー「ジョンディア・クラシック」プレビュー
USPGA
過去5年間のうち4回も「PGA初優勝者」を誕生させてきた「ジョンディア・クラシック」。
今年もPGA未勝の選手たちにチャンスがあるのだろうか?メジャー翌週ということもあってビッグネーム不在のこのチャンスを誰が活かすのだろうか?
全英オープンからとんぼ返りしたのは好調だったダフィー・ウォルドルフ。
■ダフィー・ウォルドルフ
「この試合に出る事は数ヶ月前に決まっていたからね。反対に全英にでられたことの方がボーナスみたいなものだった。アドヴィル・ウエスタン・オープンの結果でシード権をもらったんだから。だから全英の後で大変だとは思ったけど最初の約束を守ったんだよ。」
時差ぼけもなんのその、男の約束を守ったウォルドルフには賞賛の拍手を送りたい。
他にスティーブ・ジョーンズ、クリス・ライリー、ジョー・デュラント、ニール・ランカスターが全英からそのまま参戦している。
一方で「初優勝」をなんとか手に入れたい面々にはどんなプレッシャーがかかっているのだろうか?
■スティーブ・フレッシュ
(参戦148試合で未勝)
「ビッグネームのいない大会はチャンスだとは思うけど、いつもベストを尽くしているから同じだ。あまり勝てていないことばかり気にしてもしょうがないし、いつかは勝てるだろうから、毎回ベストを尽くすだけだよ。」
■ロッド・パンプリング
(賞金ランキング95位)
「超一流たち不在のチャンスを活かしたいね。でも他にどんな選手がいるからって自分がよいプレーをしなければどうしようもない。優勝だけでなく、来季のシード権のこともあるから着々と賞金を稼いでいかなければならないしね。」
■フランクリン・ランガム
(今季12参戦中6回予選落ち)
「シーズンの終盤に入る前に優勝して来季のシード権を確保したいね。でもゴルフのラウンドと一緒で自分の波がどこでくるかは分からない。ずっと低迷してても終盤でバーディラッシュなんてこともあるから、シーズンもそんな感じでこのチャンスを活かせなくても、まだチャンスはあると思う。」
■チャールス・ハウエルⅢ世
「今までに何度か優勝に近づいた事はあるからなんとしても早く初優勝を手に入れたいね。マスコミやファンにプレッシャーをかけられているけど、それは期待されていることだから、嬉しいよ。みんな僕には優勝する才能があると思っていてくれているということだからね。」
◇賞金総額:300万ドル、優勝賞金:54万ドル。
今回参戦している選手でPGA賞金ランキングで最も上位の選手は35位。
過去に15人の選手がこの大会で「初優勝」を飾っている。
*「ジョンディア・クラシック」はザ・ゴルフ・チャンネルで初日と2日目で衛星生中継致します。