02年W杯第2弾「世界ゴルフ選手権NEC招待」プレビュー
WGC
メジャー最終戦を1打差で逃し、その後の数日間はロサンゼルスの自宅でのんびりクラブに触れる事もなく過ごしたというタイガー。そのタイガーに史上3人目の同大会4連覇のかかる今回の「世界ゴルフ選手権NEC招待」。今年の春に「メモリアル」で同じ4連覇へのチャンスを逃してしまっているだけに、タイガーのこの大会への意気込みはかなりのもの。(02年メモリアルは22位タイでフィニッシュ)
■タイガー・ウッズ
「メモリアルの時はショットがどうもしっくりいってない上にゲームのまとまりも悪かった。でもこの数週間は調子も良いし、良い状態でNECに挑める。」
今回「世界ゴルフ選手権NEC招待」が開催されるサハリーは1998年の「全米プロ選手権」開催地。そのときタイガーは10位タイという成績を残しているが、この名門コースにタイガーが訪れたのはそれ以来。コースは当時から様変わりしており、多くの選手を驚かせている。しかしコースが変わっても、ラウンドすると良い思い出が蘇ってくると語る選手もいる。
■ビジェイ・シン
「ここでメジャー初優勝をしたコース
だからね。以前よりも距離も伸びて木々も増えたけど、最高のコースだということには変わりないよ。」
コースの変化をタイガーは?
■タイガー・ウッズ
「98年の時に比べて、芝がソフトだという印象を受けたね。4年前よりも大きめの番手で積極的にグリーンオンを狙うことができる。」
■ジョン・クック
(98年全米プロで9位)
「4年前は芝が早くて、グリーン上だけでなく、ドライバーでもフェアウェイをすべるように転がってしまうから、怖かった。今年はとても芝が柔らかいから積極的にドライバーを使えるよ。」
■アーニー・エルス
(98年全米プロで21位タイ)
「良いラウンドは1つくらいしかなかったけど、でも98年の大会は楽しんだ思い出があるね。」
そしてこのサハリーは「美しさ」での定評がある。その美しさのポイントはそびえ立つ木々。
■ロッコ・メディエイト
「最高に美しいコースだよ。綺麗なコースはいっぱいあるけど、どのコースも1つか2つどうしちゃったの?と聞きたくなるようなひどいホールがあるもんだ。でもここは全ホールが美しい。木々に囲まれたフェアウェイに向かってドライバーを打ちこむのが好きなんだ。」
■セルヒオ・ガルシア
「本当に綺麗なコースだし、この高い木々が良い。誰もこの木々越えなんて狙えないからね。」