アダム・スコット「欧州PGAツアー」に残る

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欧州PGAツアー「スコットランドPGA選手権」で2位以下に10打差をつけ圧勝したアダム・スコット。
その最終日の(63)は02年シーズンの欧州ツアー最高スコア。
さらに72ホールでの通算26アンダー(262)は欧州史上2番目の最高スコアなど様々な記録を達成した上に世界ランキングも大きな50の壁を越えついに49位。
ここでアダム・スコットは岐路に立つ。
PGAツアーに向かい大物たちと戦うか、それとも欧州ツアーでまだ修行を積むか。
スコットの出した結論は「欧州ツアー」だった。
22歳で次ぐ次ぎと欧州ツアーでの賞金ランキングを向上させていくアダム・スコット。
今週の優勝で、今季欧州PGAツアーで4人目の複数優勝をあげた選手の仲間入りを果たした。

■アダム・スコット
「今季の始めに今年は少なくても2勝したいと思っていたから嬉しい。もちろん2勝で満足しないで、もっと勝つために頑張るけどね。」

アダム・スコットの欧州ツアーに残って修行を積むという決断を彼の大先輩で同郷のノーマンもサポートしている。

■グレッグ・ノーマン
「頭の良い決断だと思うよ。PGAツアーでの試合に出たときはあまり実力を出せていなかったけど、欧州では伸び伸びプレーできているみたいだ。あと1年か1年半欧州で修行を積めば自信がつくだろう。今回みたいに10打差で勝てれば自信がどんどんついているはずだしね。」

■セルヒオ・ガルシア
「彼がPGAツアーに戻るのに欧州での修行があと1年くらいかかると感じるならそうすればいい。これはプレーヤー本人が納得して決めないと駄目なことだからね。」

■タイガー・ウッズ
「賢い選択なんじゃないかな?まだ若いし、22歳だっけ?もう少し経験を積んだほうがいい。欧州ツアーは選手層がPGAに比べれば厚くないから、そこで伸び伸びと良いプレーをすれば自身がつくだろう。」

■アダム・スコット
「僕はこのままベストを尽くしていきます。ブッチ・ハーモンのサポートもあるし、オーストラリアには両親をはじめとする応援がありますからね、努力し続けていけばいつかはタイガーを捉えられるかもしれないよ。」

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