ライダーカップへの「情熱」では欧州の勝ち?!
ライダーカップ
WGC-AMEX選手権でタイガーが「ライダーカップで優勝するよりもAMEX選手権で勝って100万ドルもらう方が大事な理由を100個上げられる」と発言したことがマスコミで取り上げられ、アメリカ選抜は「ライダーカップ」への情熱が足りないなどと言われているが、それは本当なのだろうか?
ちなみにタイガーは記者会見で「AMEX選手権の方が大事な理由を100個述べられると言った件は皮肉交じりのジョークだった」と反論している。
マスコミがあまりに馬鹿げた質問をしたのでジョークを言ったらしい。本人曰く「チーム戦でマッチプレーのライダーカップと個人技でストロークプレーのAMEX選手権を比べること事態が無駄で、ましてやAMEX選手権3日目終了後、僕が首位で優勝を狙っているときにそんな質問をした記者に呆れて発言したことだ」と言っていた。
しかしタイガーの発言を除いても、やはり欧州の方が「熱っぽさ」が伝わってくる。
■トーマス・ビヨーン
「メジャーを除けば一番大事な大会です。プロを目指すものの憧れだし、ライダーカップに参戦することが目標だ。」
■ポール・マクギンリー
「世界3大イベントのひとつだね。オリンピックとサッカーのワールドカップに告ぐ大会なんだ。」
■カーチス・ストレンジ
「欧州と我々アメリカのこの大会の評価には少しズレがあるかもしれないね。我々はゴルフの頂点を目指すとき、マスターズや全米オープンを見ながら育っている。欧州の選手は全英オープンとこのライダーカップを見て育ってるんだ。その差だよ。」
■タイガー・ウッズ
「昔に比べて欧州ツアーとPGAツアーが互角になってきているからね。その欧州ツアーの代表となるわけだから、彼らも負けるわけにいかないと必死なんだ。」
■ジム・フューリック
「ライダーカップに対する情熱ではどちらも負けていないよ。プライドをかけて戦ってるのはどちらも同じだ。」
■デイビス・ラブⅢ世
「ブルックラインの時に2日目を終えたときに大差で負けててどれだけ僕らが悔しがっていたか、そして最終日のシングル戦で逆転したときの喜びを見ればどれだけ情熱があるか分かるだろう?」
■リー・ウエウストウッド
「アメリカ勢は物すごく気合が入っていると思うよ。彼らが誰よりも負けず嫌いなのは有名だろ?ブルックラインでの暴れぶりを見ればわかるだろう?」