欧州ツアー「テレフォニカ・オープン・デ・マドリッド」プレビュー
欧州ツアー
アーニー・エルスが先週の「シスコ世界マッチプレー選手権」優勝にも関わらず、今シーズンはもう欧州ツアーには参戦しない意向を伝えてから、賞金王の行方は同じ南アフリカ出身のレティーフ・グーセンが最も濃厚となってきた。そのグーセンは、この「テレフォニカ」のディフェンディング・チャンピオン。
■レティーフ・グーセン
「今季はマスターズでの2位などが大きな弾みとなって、賞金王レースも順調に進めて来られている。でも全体的にプレーが安定していて、常にトップ10入りなどが出来ている。今年も残すところ、あと3試合だけだから、この試合を連覇で飾って、賞金王も決めたいところだね。」
そのグーセンを追うのが今季メジャーのすべてで常に上位に食い込んだパドレイグ・ハリントン。ハリントンもなんとかグーセンの独走を阻止すべく、この試合に参戦している。彼らのようなビッグネーム、そして賞金王という大きな目標までいかないが、熾烈な戦いが別のレベルで繰り広げられている。シーズン最終戦、「ボルボ・マスターズ」への参戦権だ。賞金ランキング55位までに入った選手に限られたこの「ボルボ・マスターズ」に出るために、欧州ツアーでもPGA同様、ボーダーライン際の選手達による、熱い戦いが繰り広げられている。
*「テレフォニカ・オープン・デ・マドリッド」は初日から最終日まで「ザ・ゴルフ・チャンネル」で衛星生中継致します!