UBSウォーバーグカップ総括

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01年にキオワ・アイランドで開催された第1回「UBSウォーバーグカップ」。
選手達の友情や絆を大切に、温かくされど真剣な勝負。笑いがこぼれる和やかな親善試合は大成功を収めた。
そして今年もめでたく第2回が行われた。

■ヘイル・アーウィン
「とても情熱をもってゴルフをプレーしている面々が紳士的に、そして友好的に参戦している。素晴らしい大会だ。」

初日のハイライトはトム・レーマン&レイモンド・フロイド組がイアン・ウーズナム&サム・トーランスに競り勝ち、アメリカに1点のリード、3.5対2.5をもたらした。
2日目のフォーボールマッチは雨に降られたものの、試合の熱気は冷めることなくキャプテン、パーマーが意地を見せた。パーマー&ワトソン組は10番まで3downと負けていたがなんと逆転。プレーヤー&ランガー組を破り、アメリカの1点差を6.5対5.5で守った。
そして最終日のシングル戦。天候はさらに荒れ、暴風と寒さに多くの選手が苦戦したが、試合は熱くなる一方。
エイジンガーvsランガーの対決はまるでライダーカップのデジャブーとも思えるエイジンガーの15番グリーンサイドバンカーからのチップイン・イーグルで勝負が決まる。
そしてフレッド・ファンクvs青木功の対決ファンクは2upで迎えた13番の3打目、チップ&ランがなんとカップイン!
3upと青木を引き離す。しかし最終ホールまでになんとか1downに戻した青木が、まるで[お返し]するかのように、15メートル近くのロングパットを決め、ガッツポーズ。この勝負をなんとか引き分けとしたが、この時点でアメリカチームが必要な12点を獲得。アメリカの連覇が決まったのだ。

■アーノルド・パーマー
「真剣で情熱的でしかし友好的で紳士的な大会だった。世界中のすべての試合がこうあるべきなのだ。ここにいる全ての選手は最高級の選手達だ。大会運営の皆さん、もし頼んでくれればまた来年も来て上げてもいいですよ(笑)。」

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