前代未聞?!「全豪オープン」初日中止の理由
豪州ツアー
豪州のナショナル・オープン、「ホールデン全豪オープン」が始まったが、急遽初日がサスペンディッドとなった。
その理由は「早すぎたグリーン」。もともと早いグリーンで有名なビクトリアGCはプレー不可能なまでに早いグリーンを作ってしまった。
今週前半のプロアマ戦でスチュアート・アップルビーが62をマークしたため、大会運営側はグリーンをもっと早くするべきだと考え、その後一度もグリーンに水撒きをしなかったのだ。
そのためグリーン上がまるでコンクリートのように滑り、ボールは止まらない状態に。結果、選手達から「プレーを中止したい」との申し出が出てしまう。
結局、初日のラウンドはすべて白紙に戻され、明日ラウンド1と2を行うことに決定。グリーンキーパーたちが必死に水撒きに追われる様子を選手達が見守っていた。
この件について、オーストラリアゴルフ協会のフィリップス会長は、「なんとも恥ずかしい事態を犯してしまった。こんな最悪の事態を決して望んではいなかったが、全責任は私にあります。今大会は豪州にとって大事な大会なだけに、我々も本当に心苦しい気持ちです。しかしコース・コンディションが実際にどうなるのか、試合が始まってみるまで大会運営側も判断できていませんでした」と謝罪した。
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