「メルセデス選手権」初日
USPGA
ビジェイ・シンが昨日のインタビューで言っていたとおり、休暇中にどの選手もしっかり練習していた様子。
ハワイ特有の風も吹かず最高のコンディションだった初日、多くのロースコアが飛び出した。
その中のひとり、ジム・フューリックは9番パー5でイーグル!前半を31で折り返す5アンダーとする。
昨年のディフェンディング・チャンピオン、セルヒオ・ガルシアはイーブンパーで迎えた4番パー4、残り153ヤードを見事ピン側1メートル内につけてバーディ。
この日23歳の誕生日を迎えるガルシア、幸先の良いチャージを出したいところだったが、途中からパットに泣かされる。
8番では1メートルのパーパットを外し、さらに14番でも短いバーディパットを外してしまい、結果2アンダーで初日を終えた。
今回参戦選手の中でトップランキングのエルスは、その地位に相応しい好プレー続出。
9番パー5で見事なチップショットをピン横数十センチにつけ、バーディで4アンダー。一方のジム・フューリックも快調にスコアを7アンダーにまで伸ばし、16番パー4でも残り112ヤードからバーディチャンスにつけ、8アンダー。
さらに17番でも下り8メートルパットを見事に沈め、9アンダーで首位に踊り出た。
しかしエルスも負けていない。
15番ではこの日2つ目イーグルパットを決め、7アンダー。
この頃、丸山も上位にチャージをかけていた。
6アンダーで迎えた18番、残り276ヤードを2打目でグリーンに乗せて2パットでのバーディで7アンダーとした。
エルスは16番でティーショットを残り56ヤード地点にまで運び、そこからあわやチップインイーグルになるかと思われたピッチングを披露。
難なくバーディを奪い、ついにフューリックに1打差。
そして最終18番ではこの日3度目となるイーグルパットのチャンス。
わずかにショートしたものの、バーディを奪い、首位タイで初日を終え、トップランク・プレーヤーの強さを見せつけた。