米男子ツアーの2019-20年シーズン 印象に残っている大会は?
USPGAツアー
米男子ツアーの2019-20年シーズンは、先週行われたプレーオフシリーズ最終戦のツアー選手権をもって終了した。2020年は、新型コロナウイルスの影響で日程が大幅変更、3月から約3か月の中断、再開後は無観客で実施などイレギュラーな形で進んだ。
そんな中でもGOLFTVの解説を務める2人、ジャック小崎氏は2019年10月のZOZOチャンピオンシップ、桜田明彦氏は再開初戦となった6月のチャールズ・シュワブ・チャレンジが印象に残っているという。
■ジャック小崎氏のコメント
やはり日本で初めて行われたPGAツアーのZOZOチャンピオンシップではないでしょうか。タイガー・ウッズの優勝、松山英樹選手が最後までタイガーに食い下がりあと一歩という活躍を見せてくれました。
日本のPGA TOURファンにとって本当に思い出に残るトーナメントでした。2020年は日本での開催はありませんが、また2021年に日本で開催されることを楽しみにしたいと思います。
■桜田明彦氏
私の印象に残っている試合は再開した初戦となったチャールズ・シュワブ・チャレンジですね。無観客でいったいどんなトーナメントになっていくのか、どのような中継になっていくのか不安でした。
2019年にもZOZOチャンピオンシップが天候の影響で無観客開催が1日だけ行われたのですが、新型コロナウィルスの影響で無観客となるというのはその時とは全く違う状況でした。
チャールズ・シュワブ・チャレンジから選手たちは他のスポーツに先んじてフィールドに戻ってきました。まだまだ未知なことも多く、いろいろな心配の中で試合は行われましたが無事、何事もなくダニエル・バーガーの優勝で幕を閉じました。
私はこの「何事もなかったこと」をすごく大事に感じました。そこからツアー選手権まで無事にメジャーを含めツアースケジュールを行えました、ゴルフが他のスポーツを牽引したように感じます。
ザ・プレーヤーズ選手権が大会初日でキャンセルとなり、チャールズ・シュワブ・チャレンジでおよそ3か月ぶりにツアーが再開。ゴルフという屋外で行われ、ソーシャルディスタンスも確保できるゴルフというスポーツのありがたさを改めて知った1試合となりました。