タイガー・ウッズ優勝インタビュー
USPGA
■記者
「復帰第1戦で優勝、このシナリオは随分前から出来上がっていたのですか?」
■タイガー・ウッズ
「久々の試合だからね。この大会を2ヶ月も前から楽しみにしていたんだ。術後はとにかくプレーがまたできるようにって祈ってた。リハビリを始めて僕の膝がどんな状態になるのか不安だったんだ。でも調子は良かったんだ。今回も一日に27ホールプレーしなければならない局面になってしまったけど、翌朝起きた時に膝の調子は問題なくて完治したんだって、実感できた。」
■記者
「最終日リードをつけて首位でスタート、前半ナインは教科書どおりの戦略でちゃんとリードを保ち、そして11番のパー3で後続陣たちの望みを断ち切りましたね。」
■タイガー・ウッズ
「最高の4番アイアンでしたね。2日目もあのホールで良いショットが打ててバーディを取っていたんです。2日目の時は3番アイアンで打ったんだけど、今日は2日目と同じスイングで打った。結果は完璧だったね。」
■記者
「15番のあのショットも凄かったですね。中継の解説も信じられないと言ってましたよ。」
■タイガー・ウッズ
「ピンまで93ヤード、ピンはグリーンから7ヤードという状況で、とにかく4番アイアンを叩いてやろうって思ったんだ。たとえカップを越しても、グリーンは後方に広いから大丈夫だと信じてね。大事なのは自分が決めたショットに忠実に打つことだよ。」
■記者
「相変わらず肉体的にも精神的にも完璧の様子ですが、術前と術後、どっちのタイガーの方が強いんでしょうか?」
■タイガー・ウッズ
「まだ分かりませんけど、とにかく痛み抜きでプレーできるのは本当に嬉しいですよ。今までにいくつか成功を収めてきましたけど、あの痛みと一緒でしたから大変でした。でも今年は痛み抜きで戦えるので本当に楽しみにしています。」