名調子!解説者ピーター・アリス独占インタビュー

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アメリカのゴルフ界で最も名調子な解説者といえば、ABC放送のピーター・アリスと、多くの方が答えるだろう。
彼は伝説の名解説者ヘンリー・ロングハーストの弟子でもあり、友人でもあった。
ロングハーストは、数少ない選りすぐられた言葉を完璧なタイミングで話すことにその魅力があった。よって、その一番弟子のピーター・アリスも同様、「このタイミングしかない」という絶妙なタイミングでぴったりの言葉を視聴者に語りかけてくる。

■ピーター・アリス
「僕はロングハーストの元、イギリスで解説を学んだからアメリカの解説にはカルチャーショックを感じたね。アメリカの開設はどれもボクシング試合の解説みたいにずっとしゃべりっぱなしでうるさい。実況と解説が情報を出しすぎてケンカしているようだ。時にはじっくり視聴者と一緒になって試合を観るべきだと思う。そして必要なときに必要な言葉だけ言えばいいのさ。」

■記者
「貴方はとても詩的に解説しますよね?」

■ピーター・アリス
「僕はうお座だからから、流れるような感じ、また流されるのが好きなんだよ。先日誕生日を迎えたばかりだ。」

■記者
「おいくつに?」

■ピーター・アリス
「パーだよ。時には疲れて5オーバーくらいに感じることもあるけど、でも気持ちは3アンダーくらいだ。」

■記者
「この場合のパーは72でよろしいですね?」

■ピーター・アリス
「そのとおり。」

こんなたわいない会話でさえ、詩的に語るピーター・アリス氏。いったいこの「言葉たち」はどこから出てきているのだろうか。

■ピーター・アリス
「僕にも分からないよ。新聞も雑誌も読むのが好きだし、ラジオも好き。ミュージカルなども大好きだね。そんないろんな情報が僕のこの摩訶不思議な頭脳の中に妙な具合に蓄積されて、中継画面を観ていると飛び出してくるわけだ。」

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