「ベイヒル招待」続行が決まる
USPGA
タイガー、エルス、ニクラウスにパーマーと華々しい話題に溢れている今年の「ベイヒル招待」だが、イラク情勢悪化による戦闘開始の可能性が高まる緊迫した最中に、開催そのものを疑問視する声が出ていた。しかしPGAツアーは試合開始を決定。随所に星条旗が掲げられるなど、情勢に配慮しつつ、試合は予定どおり行われることとなった。
■ビジェイ・シン
「テレビのニュースを見ているとどうしてもイラク情勢のことで頭がいっぱいになるけど、プレーヤーたちはここに集っていて、ゴルフをすることが我々の仕事だし、僕らはやるべきことをしなければならないんだと思ってるよ。」
■セルヒオ・ガルシア
「誰も戦争なんてしてほしくないよね。でもしょうがないんだろうな。できるだけ早く終わって、みんなが幸せになってもらいたい。」
PGAツアーはシーズンはじめの最高の時を迎えている。今週の「ベイヒル招待」から始まり、来週は準メジャー「ザ・プレーヤーズ選手権」。その2週間後は「マスターズ」。これだけスケジュールが詰まっていることもあり、多くの選手達はすでにアメリカ入りしている。
■スチュアート・シンク
「どうしても選手達は世界中をツアー参戦のために移動するからね、今回はちょうどアメリカ本土での試合にみんな集中している時期だから、ある意味ではゴルフ界にはあまり影響はないかもね。」
試合はUSAネットワークが初日と2日目を放送。3日目と最終日はNBC局が放送する予定だが、もし戦闘が始まり、報道番組でゴルフ中継の時間が取れなくなった場合は、CNBC局で放送することが決まった。