リー・エルダー氏が87歳で死去 黒人初のマスターズプレーヤー

USPGAツアー


 29日、マスターズで人種の壁を打ち破ったアフリカ系アメリカ人のリー・エルダー氏が28日に死去したことが分かった。87歳だった。

 エルダー氏は1968年からPGAツアーに参戦し、1974年のモンサント・オープンで初優勝を飾って翌年のマスターズの出場権を獲得。長年続く人種差別により大会までの間に100件もの殺害予告を受けたというが、1975年4月9日に無事に黒人選手として初のマスターズ出場を果たした。

 その後、1977年から1981年まで5年連続でマスターズに参戦したエルダー氏。日本の松山英樹が優勝した今年4月の第85回大会では、ジャック・ニクラウス氏、ゲーリー・プレーヤー氏とともにオーナラリー(名誉)スターターを務めていた。

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