ベン・クレイン「初優勝」記者会見

USPGA


オレゴン出身の27歳。ベンジャミン・マコリー・クレイン(ベン・クレイン)は昨年の「初優勝者ラッシュ」とうってかわって、今年初めての「初優勝者」。

■ベン・クレイン
「かなりのロースコアを出せば、チャンスはあるかな?とは思ってたけど、まさか本当に優勝できるなんてまだ信じられないよ。」

予選通過がたったの1打とギリギリ決勝ラウンドに駒を進めたクレインだったが、3日目にマークしたキャリア最高スコアの(64)がクレインのゴルフ人生でもっとも素晴らしい結果へのチャンスをつくった。

■ベン・クレイン
「ドキドキしてたから最終日誰と回るのか1番ティーに行くまで見ないようにしてたんだ。そうしたら、オーリン・ブラウンとスチュアート・シンクだった。すっごく嬉しかったんだ。だって2人とも最高のプレーヤーで一緒にいて楽しい人たちだから、おかげですごくリラックスできたんだ。」

バックナインに入る時点で首位のボブ・トウェイにまだ4打差もあったクレイン。優勝の文字はかなり終盤まで頭に浮かばなかったという。

■ベン・クレイン
「ずっとリーダーボードは見ないようにしてたんだ。14番でグリーンエッジからのバーディを決めたときに、ギャラリーから、良くやった首位がボギーになったからこれで1打差だぞって言われたんだ。せっかくリーダーボードみないようにしてたのにね。」

175センチ、74キロのクレインは決して飛ばし屋ではないが、最終日の18番で見せたドライバーには誰もが度肝を抜かれた。打ち下ろしのティーショットでみごと357ヤード。フェアウェイを横切るカート道に跳ねて、坂の1番したまで転がったスーパーショットだった。

■ベン・クレイン
「あまりにも下まで転がったからギャディと話してて、これはグリーン狙わないとだねって決めたんだ。すごくドキドキしてて震えが止まらなかったんだ。」

みごと2オンしたクレインはその後、長いイーグルパットを決めてコースレコードに並ぶ63をマーク。決勝ラウンドの通算127は今季のPGAツアー最高スコアとなった。

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧