松山英樹は9年連続の出場 約25億円のビッグボーナスを手にするのは?

USPGAツアー


 米男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦、ツアー選手権は25日、米ジョージア州のイースト・レイクGC(7,346ヤード・パー70)で開幕。ポイントランキング上位30名のみに出場が許される今大会はハンディキャップ制で実施されるため、ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米)が10アンダーからスタートする。

 注目は、9年連続9度目の出場となる松山英樹と2年連続の年間王者を狙うパトリック・キャントレー(米)だ。松山はポイントランク15位で前週のBMW選手権を迎え、2日目終了時点で11位タイにつけるも、最終日に「74」とスコアを落として35位タイにとどまった。プレーオフ初戦を欠場する要因となった首の状態も気になるところだが、ランキング17位(2アンダー)で入る大一番での奮起に期待したい。

 一方のキャントレーは初戦こそ57位タイと本調子ではなかったものの、前回覇者として臨んだBMW選手権で連覇を達成。ポイントランクは7位から2位(8アンダー)となり、過去誰も成し得ていない2年連続のフェデックスカップチャンピオンへ向け視界は良好だ。ツ アー公式サイト発表の優勝予想でも、圧倒的有利な立場から出るシェフラーを差し置いて最有力候補に挙げられている。

 また、ランキング3位のウィル・ザラトリス(米)はBMW選手権で腰を痛めて欠場するが、4位のザンダー・シャウフェレ(米/6アンダー)、5位のサム・バーンズ(米/5アンダー)、6位のキャメロン・スミス(豪/4アンダー)、7位のローリー・マキロイ(北アイルランド/4アンダー)らが年間王者の称号をかけて集結。2016年と2019年に頂点に立っているマキロイは、勝てば史上最多3度目の戴冠となる。

 さらに、先月2連勝を飾っている好調のトニー・フィナウ(米/4アンダー)、メジャーチャンピオンであるジョン・ラーム(スペイン/3アンダー)、ジャスティン・トーマス(米/3アンダー)、マシュー・フィッツパトリック(英/3アンダー)、ジョーダン・スピース(米/2アンダー)、コリン・モリカワ(米/1アンダー)、アダム・スコット(豪/イーブンパー)といったビッグネームのプレーからも目が離せない。

 今季最後のエリートトーナメントを制し、1,800万ドル(約24億6,000万円)のビッグボーナスを手にするのは誰か?

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