PGAツアーで新型データ収集開始

USPGA


3月1日からフロリダ州マイアミのドラールで開催されるジェニュイティ選手権から、PGAツアーにおける新たな試みが開始される。
それは各選手の各ホールにおける番手選び、飛距離、スコアデータなどをリアルタイムでインターネット上で配信するというもの。
今まではスコアに関する統計は行われていたが、それをさらに詳細まで掘り下げるサービスを行うのは今回が初めて。
しかし選手や関係者の一部からは疑問の声もあがっている。

「最終日優勝争いしているとき、朝早くプレーを終えた選手の情報が分かってしまうのは問題だ。また、技術的に正確な情報を提供できるか疑わしい。面白そうだけどね(ビリー・アンドレード)」。

「データ収集の係員が選手とキャディの邪魔をしたり、キャディバッグの中身をジロジロ見られるのは困るね。思うほど正確な情報を得られないのではないか、というのが正直な意見だ(スコット・マッキャロン)」。

これに対しサービスを提供するショットリンク側は
「ファンにPGAツアーをより身近に感じてもらう事ができる画期的なサービスであると自負する。朝早くスタートする選手の情報がもれたとしても、その3時間後にプレーする選手たちは、例えば風の強さ、向き、グリーンの堅さ、など違う状況の中プレーすることになるので問題にはならないと思う」と発言。

このサービスの最終決定は選手会との会談によって決定される予定。
今後の行方に注目だ。

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