「全米オープン」3日目:バックナイン

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バックナインに入って調子が崩れ出したのがニック・プライス。11番12番を連続ボギーとし、6アンダーにまで後退してしまう。一方スティーブン・リーニーも10番でトラブル。グリーン脇の深いラフからの3打目をトップさせてしまいグリーンオーバーで結果ダブルボギー。こちらも6アンダーへと後退してしまった。さらに大きく崩れたのがジャスティン・レナード。12番での2打目をシャンク気味に大きく右に外しボギー。続く13番、15番、17番もボギーとしてしまい、この日2オーバーの72と優勝争いから脱落してしまった。
最終組のジム・フューリックは10番で痛いボギーを叩いてしまい、ビジェイと首位を分けた状態。そのフューリックに12番パー4の2打目残り195ヤードをピン側1メートル弱につけてバーディのチャンス。しかしなんとフューリックはこのバーディパットを右にプッシュアウトしてしまい、逃してしまう。しかしビジェイ・シンも12番をボギーとし、フューリックはかろうじて1打差をキープした。
一方、タイガーに14番パー4でやっと<らしいプレー>。長い8メートル級のバーディパットがやっとカップの底に吸い込まれタイガーも苦笑いを浮かべた。しかし続く15番で1メートル弱のパーパットがカップに嫌われ、ボギー。結果75とプロ転向以降の「全米オープン」最悪のスコアとなってしまった。
最終組の上がり4ホールに<運命の分かれ道>があった。15番、フューリックは長い10メートル級のバーディパットを沈め、ガッツポーズ。このバーディでビジェイとの差は2打に広がった。さらに16番、ビジェイが1メートル弱のパーパットを外しボギー。2人揃って17番パー3でボギーを叩いたものの、最終18番でフューリックは長い6メートル級のバーディを沈めて再びガッツポーズ!一方のビジェイはなんと16番から3連続ボギーをたたき、一気に3位タイにまで転落してしまった。ジム・フューリックの通算10アンダーは「全米オープン」54ホールスコア記録を更新した!
◇3日目の結果はPAR72PLUSから!

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