ハーマン、強風下のラウンドを乗り切り首位維持「ベストを尽くすだけ」

USPGAツアー


 米男子ツアーのバレロ・テキサス・オープンは5日、米テキサス州のTPCサンアントニオ オークC(7,438ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、全英オープン覇者のブライアン・ハーマン(米)が2バーディ、2ボギーの「72」で回り、通算12アンダー単独首位をキープした。

 思うようにスコアを伸ばせなかったが、持ち前の粘り強さとショートゲームの巧さが光った。「前半を耐えるしかなかった」とティーショットのミスが続き、何度もフェアウェイを外したが、7番、8番、9番では絶妙なショートゲームで全てパーを死守。「あの3ホールのパーは誇れる」と自信をのぞかせた。

「後半にバーディチャンスが来ると分かっていた」と粘った結果、12番で重要なパーパットを沈め、勢いを取り戻すことに成功。「正直パットがダメだった」ようだが、微妙な距離のパットを沈める場面が随所にあり、「スタッツには出ないが、ああいうパットが本当に大事」と、それが14番と17番のバーディに繋がった。

 最終日に向けては、「グリーンが硬くて風も強い。こうなると、ボールを転がすのが難しい」とコンディションの厳しさを強調しつつ、「もう少しパットが入ってくれることを期待してる」。また、最終日はさらに風が強まる予報だが「ベストを尽くすだけ」と冷静に語った。

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