タイガー優勝インタビュー
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1996年「クワッドシティ・クラシック」のエド・フィオーリと2000年「ツアー選手権」のフィル・ミケルソン。この2人に共通していることは?タイガーが最終日を首位で迎えて唯一負けてしまった2人。タイガーが最終日を首位で迎えて勝てなかったのはこの2回だけ。過去32回首位で最終日を迎え、今回の「AMEX」で30回目の逃げ切りとなった。(今季5勝目、ツアー39勝目)
記者「この優勝でツアーの賞金ランキングも1位に返り咲きましたね。今季5勝目ですが、この優勝で最も喜ばしいことは?」
タイガー・ウッズ「スティービーのために勝てたことですね。実は今回がキャディのスティーブ・ウィリアムスにとって100勝目だったんですよ。彼は僕にとってキャディ以上の存在だからね。僕のメジャー7勝のすべてを共に戦ってきているし、大事な友人なんだよ。だから彼にとって記念すべき優勝を一緒に分かち合えて本当に嬉しいよ。」
記者「この優勝デ、プレーヤー・オブ・ザ・イヤーの座は確定したと思ってますか?」
タイガー・ウッズ「確定したとは思いません。でも今年の受賞レースはこの大会とツアー選手権にまでもつれこむと分かっていました。マイク・ウィアーやビージェイ・シン、ジム・フューリックなどがツアー選手権を優勝したら、まだまだ分かりませんよね。最後の試合が終わるまで分からないでしょうね。」
記者「最終日を首位でスタートした過去32試合中、これで30試合は優勝で逃げ切ってます。なぜ、首位に立つとこうまで強いのですか?」
タイガー・ウッズ「分からないけど、首位が好きなんでしょうね。もちろん追われる立場というのは緊張します。でも誰が追い上げても僕の方が後ろから回っているから、僕にも同じホールでバーディを奪うチャンスがある。今日もそういう戦略でいました。ただ思ったほどパットが決まらなかったけど。特にに11番ではひっかけてしまって、短いのを外してしまった。でも13番と16番で良いパットを決められたから、再び勢いに乗れたよ。」
*タイガー・ウッズ過去WGC参戦試合数=15試合:優勝8回、トップ5入り14回、平均スコア67.77
*「AMEX」は今回で3回目の優勝。タイガーが3勝以上している大会は、これで7大会となった。(AMEX、NEC招待、ウェスタン・オープン、メモリアル、欧州プレーヤーズ選手権、マスターズ、ベイヒル招待は4度優勝)