PGAツアー「ラスベガス・インビテーショナル」最終日
pga
5ラウンド、90ホールの長丁場で行われる「ラスベガス・インビテーショナル」。最終日、4年ぶりの優勝目指し、2位以下に1打差の首位に立っていたのはオーストラリアのスチュアート・アップルビーだった。
そのアップルビーの優勝を阻止しにかかったのが「ラスベガス・インビテーショナル」の常連でありながら、この大会の優勝がないスコット・マッキャロン。マッキャロンは8番パー3でグリーンエッジ外からの10メートル以上バーディパットを沈めガッツポーズ!28アンダーとし、首位に並んだ。9番で同じ首位タイのアレンビーがバーディを奪ったが、マッキャロンも10番パー4でも長い5メートルのバーディを決めてすぐさま並び返した。
アップルビーも12番で3メートル弱のバーディを決めて、引き離しにかかる。続く15番パー4は両者ともバーディ。そしてアップルビーの16番パー5。フェアウェイからの2打目、残り204ヤードを5アイアンで打ったアップルビー。これが池を越えて、ピン奥3メートル半につけるスーパーショット。2パットでのバーディで32アンダーとした。一方のマッキャロンは同じ16番で安全を見てレイアップ。しかし2メートル半のバーディパットを逃してしまい1打差に遅れてしまう。
そして運も味方したアップルビーの17番パー3、216ヤード。ティーショットが左に曲がってしまい、池方向へ。しかしなんと辛うじて池の縁にボールが止まった。結果ボギーで両者、再び並んだ。最終18番でマッキャロンにバーディチャンスがあったが、決めることができず、2人はプレイオフに突入した。18番で行われたプレイオフ1ホール目。すでに2打目でグリーンをとらえたアップルビー。残り125ヤードから打ったマッキャロンの2打目がなんとアップルビーのボールから5センチと離れない地点につけた。
先にパットしたのがアップルビー。なんとこれが入ってしまう。プレッシャーをかけられたマッキャロン。入れなければ、負け。しかし残念ながら、カップ左を通過。アップルビーが4年ぶりの優勝を手にした。
◇最終結果はツアー速報から!