シェフラー、30歳誕生日にグランドスラム達成なるか「勝つことが夢かと言われれば、もちろんそう」
USPGAツアー
世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米)が、18日開幕の全米オープン(ニューヨーク州/シネコック・ヒルズGC)でキャリアグランドスラムに挑む。
メジャーは過去25回プレーし、16回のトップ10入りを記録している。そのうち2022年、2024年のマスターズ、2025年の全米プロゴルフ選手権、全英オープンと4勝を挙げているが、全米オープンは2022年の2位タイが最高。今大会を獲ればローリー・マキロイ(北アイルランド)に次ぐ史上7人目の偉業達成となる。
「全米オープンで勝つことが夢かと言われれば、もちろんそうだ。でも結局のところ、グランドスラムを達成することが自分のモチベーションになったことは一度もないんだ。自分は常に、最高の自分になることだけを目指してきた。そして、その積み重ねが今の自分につながっている」
一昨年に7勝、昨年も6勝を挙げるなど近年の男子ゴルフ界を席巻してきたシェフラー。ただ、今年も12試合でトップ4入り7回と驚異的な安定感は健在ながら、優勝はザ・アメリカン・エキスプレスの1回のみ。また、メジャーは4月のマスターズこそ単独2位に入ったが、先月の全米プロは14位タイに終わっている。
「今年もずっと惜しいところにはいたと思うけど、本当に必要なレベルまでは足りていなかった気がする。このゲームは本当にわずかな差で決まるものだから、たくさん勝つためには、とにかく研ぎ澄まされた状態でいなければならない。ここ数年の自分のプレーと比べれば、そこまでのレベルではなかったかもしれないけど、大きくかけ離れているわけでもない」
大会最終日の21日は30歳の誕生日。節目のバースデイに快挙達成を目指す。