PGAツアー「FBRオープン」最終日

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フィル・ミケルソンが2週連続優勝を狙う一方、上位には過去のチャンピオンが3人も残るという混戦となった。
1番と5番のバーディでトップに立ったミケルソン。
7番パー3ではパーパットを外し14アンダーへ後退。
9番パー4のセカンドショットをうまくピンに寄せたジョナサン・ケイ。
このホールをバーディ、14アンダーにスコア伸ばしミケルソンに並ぶ。
首位と2打差のクリス・ディマルコは10番パー4でバーディを奪い13アンダーでトップに1打差に迫る。
しかし、ミケルソンも同じ10番でバーディを決め15アンダーで再び単独トップ。
トップと2打差になったディマルコは11番では距離のあるバーディパットを沈め14アンダー、トップに1打差へと追い上げる。
最も難しいと言われている続く12番パー3ではディマルコがピン側にぴったりと寄せるスーパショットを放ち楽々バーディ。
ディマルコは3連続バーディを決め15アンダーにスコアを伸ばしトップのミケルソンを捉える。
同じホールでケイもバーディをねじ込んで15アンダー、これで首位に3人が並ぶ。
13番でバーディを決めたディマルコは続く14番でもバーディを奪い5連続バーディの17アンダー、ついに1ストロークのリードを奪う。
一方、ケイも同じホールでバーディを決め返してディマルコとトップで並ぶ。今ひとつ波に乗れないミケルソンはこのホールでパーパットを外し15アンダーへとスコアを落とし、優勝争いから脱落。
15番パー5でケイは3打目をピンまで残り3メートルにつける。
その15番のグリーン上でまずはディマルコがバーディを奪い6連続バーディ、18アンダーとケイにプレッシャーを与える。
しかし、ケイは決め返して18アンダー、両者一歩も譲らず。
続く16番ではディマルコの放ったティーショットがバンカーにつかまり、2打目をうまく寄せることができず痛恨のボギー。
ディマルコはこの後17番でもボギーを叩いて万事休す。
一方、ケイは手堅いプレーを続け2ストロークリードで最後はカップインパーを決めて2004年「FBRオープン」を制した。
ケイはツアー2勝目を飾り、優勝賞金936万ドルを獲得した。

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