佐藤17位タイ発進、P.ローリー単独トップ
欧州ツアー
欧州ツアー本格参戦1年目の佐藤信人がポルトガルの地でまずまずのスタートを切った。
同ツアー、アルガーブ・オープン・デ・ポルトガル(ポルトガル、レ・メリディエン・ペニナG&R)が現地時間の1日に開幕。初日のこの日、日本から唯一出場の佐藤信人は3アンダー69をマークし17位タイにつけた。カタール・マスターズでは惜しくも優勝こそ逃したものの、オフの間に海外挑戦に向けコーチの井上透氏と基本にかえって徹底したスイング調整を行い、好調を維持している佐藤は、マスターズ・ウィーク直前で上位選手がこぞって渡米し手薄なヨーロッパで上位入賞を目指す。
一方トップに立ったのは昨年、アイルランド人として初の欧州ツアー新人賞に輝いたピーター・ローリー。「いいプレーができて満足。アイアンは危ないショットもあったけれど、パターの調子が良かったお陰で救われた」と言うローリーは7バーディ、1ボギーの6アンダー66をマーク。1打差の2位タイには、前週のマデイラ・アイランド・オープンでツアー初優勝を挙げたクリストファー・ハネル(スウェーデン)のほか、ガブリエル・カニザレス(スペイン)、ニコラス・コルサーツ(ベルギー)らが続いており、初日から混戦を予想させる幕開けとなった。